ロイスディーツ症候群に関する抄読会

ロイスディーツ症候群(LDS)とは大動脈解離のリスクが高い結合組織病です。積極的な治療介入が予後改善に不可欠です。LDSに対する一般的な認知度は低く、医療関係者の間でも詳しく知られていません。

 このページでは我々(ホームページ管理者達)がLDSを理解、治療するために参考にした文献の一部の要旨を、私的コメント共に紹介します。 医療関係者の方がLDSを知るきっかけに利用していただければ幸いです。


 

右の目次にある論文の題名をクリックしてください。要旨、コメントのページに移動します。

詳細については、原著を熟読していただければありがたくい思います。

 

 

 

椎骨動脈の蛇行はLDSの特徴のひとつである。

 

 

 


LDSの外科治療において、バルサルバ洞拡大、上行大動脈拡大に対するVSARが必要。